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★名前
 モモ

★生年月日
 1981年生まれ。気づけば今年で25歳になるのね・・・゚・(ノД`;)・゚・

★職業
 SEに囲まれた環境で、事務のオネエちゃんとして、日々コツコツ仕事してます。
 (でも本当は仕事してると見せかけて、インターネットしまくり。(笑)

★趣味
 今となってはお料理が趣味となりましたが、ついこの間までの趣味は、、寝ること・食べること・そして寝ること・・みたいな、ダメ人間でした。(笑)

★あだ名
 そんな無趣味でグゥたらな私を見た彼氏がつけてくれた名前。
  @ぶーちゃん  Aたろう
 ・・私って一体。。

★彼氏
 7歳年上。家事があまり好きでないせいか、家庭的な女の子が好きらしい。
 口は悪いけど、根は優しくて、とてもオモシロイ(ちょっとオバカ?)人・・ってことにしておこう。(笑)

★同棲
 交際歴はまだ3ヶ月ちょっとですが(2006年6月末現在)、一緒に暮らし始めて3ヶ月ちょっと。
 ・・付き合ってすぐに私が彼の家に住み始めた、、という感じです。でも、将来どうなるかわからないので、念のため自分のアパートは現在も契約中(笑)。。
 月に1〜2回は自分のアパートに帰るようにはしてる・・つもりです。



ついこの間までの私の料理は、それはそれはヒドイものでした。
ひとり暮らし歴は5年・・と、年数は立派なのに、まさに中身はカラッポ。。
作れる料理と言えば、、

  • ホットケーキ

  • カレーライス(アレンジはもちろんナシ)

  • チャーハンの素を使ったチャーハン

  • (3回に1回しか成功しない)肉じゃが

  • お味噌汁

  •              以上。

    ・・と言っても、いつも食べていたのは、納豆ご飯かコンビニのお弁当です。

    料理は苦手というか、キライというか、、人よりもそこまで食に興味がなかったのかもしれません。
    あと、貧乏っていうのが・・(笑)。

    「結婚したらどうするの?」と、たまに自問自答してみましたが、いつもの結論は決まって、、

    お金持ちと結婚して、コックを雇う!!

    ・・これに逃げていましたね、ハィ。。(;´▽`A``

    そんな、料理に関してはだらしない5年を送っていたある日、現在の彼と運命的な(?)な出会いをしました。
    これが私が料理大好き人間に変身したキッカケそのものです。

    お互いがどんな人間なのかを見極める期間中(要するに付き合う前)のある日のメールのやりとりで・・・

    私:「今日はね、ホイコーロー丼食べたんだよ。」
    彼:「料理できるの!?俺、料理とか家庭的な事できる子、すげーいいと思う!」
    私:「・・い、いや、、料理は、できるっていうか、、まぁ、できるけど、好き嫌いが多いから、食べれるものも少なく、結局いつも同じ料理になっちゃうんだぁ・・。。」
    彼:「今度、俺に何か作ってね。」

    私が食べたホイコーローというのは、近所の中華弁当屋さんで買ったもの。
    もちろん、ホイコーローの作り方なんて、何一つ知らない。
    それに、自分で放った「結局いつも同じ料理になっちゃうんだぁ・・。。」という言葉。私の中では、納豆ご飯を意味していた。
    むろん、そんなことは彼に通じるはずもなく・・。。

    彼への手料理、第1日目。メニューはハンバーグ。3年くらい前に1度作ったことがあるくらい。
    一緒に材料を買いに行ったスーパーで、あやうく卵を買い忘れそうになる。
    彼に指摘されなければ、ひどいことになっていただろう。。

    結果。卵を買ったのにもかかわらず、見事な失敗。
    パサパサ&ボソボソ&ソースがまずぃ。。
    この日のメニューで一番美味しかったもの、、それは、スーパーで買ったお漬物(_ _。)・・・シュン

    当時はまだ交際を始めていなかったので、
    何としても彼に好きになってもらいたい!彼が好きな家庭的な事ができる女の子になりたい!!
    と思い、料理のお勉強をすることを心に誓ったのである。


    ・・あれから4ヶ月。
    私が実は料理が下手なことを気づいてしまった彼。だけど何も言わず、いつも食べてくれます。
    (たまに、味が薄い!とか、何入れたんだ、お前!?と言われますが・・。笑)

    最近になってようやく、「おいしい」って、たま〜に、ホンッッッッッッッッットたま〜〜〜に言ってくれるようになりました☆
    食べてくれる人がいると、今までキライだった料理も楽しくなってくるもんです。
    これからも、もっともっと料理の勉強をして、彼を喜ばせてあげたい&女を磨きたいと思うモモなのでした。